1歳3ヶ月で発熱

末っ娘ちゃん、先週は発熱。

38度台が続いて、突発性発疹かと思いきや平熱に下がり、そしてまた40度まででて。

さすがにそこまで上がるとちょっと焦ります。

だっこしてる小さな身体が物凄く熱くて、心配な気持ちで看病に明け暮れました💦

とりあえずなんとか容態も落ち着いてきた頃、鼻水と下痢が(´-`).。oO

さすがに心配になって5日目に小児科受診。

R Sウィルスと白血球の数を調べる検査をして問題なし。

先生がおっしゃるに、発疹が出れば突発性、出なけりゃ何かの風邪でしょうとの診断でした。

とりあえず、痰切りと整腸剤をもらって帰りました。

発熱から1週間、有り難い事に元気で熱もなく、発疹も出なかったので何かの風邪だったんでしょう。

 

今回、解熱剤や抗生剤は一切投与せずひたすら見守りました。 楽になる様に首や脇の下を冷やしたり身体を拭いたり、着替えさせたり。

あとはひたすら授乳🤱 

 

日々元気にスクスク育ってくれるだけで感謝。

こんな時に思い知らされます。

 

 

 

 

明方のハプニング 末っ娘

明方、1歳2ヶ月の末っ娘ちゃんに授乳をしていたら急にギャンギャン泣き出しました(*´ω`*) いつもなら寝ぼけながらそのまま寝てしまうのに怖い夢でもみたのかな??と思いあやしていたら、あまりの泣き声にパパさんも起きてきて、やっぱりこれはただならぬ泣きっぷりと、照明を明るくして良く良くみてみると、なんとなんと、、末っ娘ちゃんの指先に自髪が数本巻きついて自力で取ろうにも髪が指に食い込む一方で痛い痛いと泣いていたのです💦 すぐさまパパさんにハサミとハンドソープを持ってきてもらい、スルッとうまくとれ、末っ娘ちゃんも「痛かったよー」と言わんばかりのべそっかき顔でしゃくりしゃくりし、一件落着😓

二人はそのまま寝ましたが、私は寝れず「今日も寝不足になるのかぁ」なんて思いながらブログを書いてます。

細くて少し毛先にかけて縦ロールが入っている髪型で、寝汗もかいていて、寝ぼけながら頭をかいかいしてたら指が取れなくなったんですね。それにしても人生初の散髪がこんな形になるなんて。。。 まぁ、指も無事だったからオッケーです。

まだお喋りができない赤ちゃんの場合、当たり前ですが泣く事が唯一のSOS なので、ママがいつもと違うと感じる泣き方の時はまずは落ち着いて良く観察が正解ですね(^◇^)

 

 

第六感?

先日幼稚園で次男のお誕生日会がありました。

親もお祝いに参加し、子供に向けてお手紙を読むのが恒例です。 生まれた時のエピソードや将来の夢、今の事等、内容は自由です。

 

手紙を書くにあたり6年を振り返りパパさんと一緒に思い出話に花を咲かせたりもして、無事皆さんの前で子供へのお手紙を読むというミッションを終了後、そこには書かなかったけど、どうしても忘れられない、いってみれば裏エピソードの様なものがあり、それが頭から離れなくなったのでここに記しておこうと思います。

 

次男は予定日より2日程早く産まれました。

出産準備も万端、いつになるかな~なんて思いながらパパさんと長男をいってらっしゃいとお見送りして朝のルーティンをゆっくりとこなしていた時、何だかお腹が痛いなぁーとのんびり構えていたら、きました。多分本陣痛だ。

準備万端とか言ったけど、本陣痛がきて、爪切っとこ、とか、陣痛長くなると汗かくから髪だけ洗っとことか、あっ、パパさんに連絡、とかのらりくらりとしたいつもの感じじゃなくなり結局バタバタしながら、荷物を持って外にでてタクシーを捕まえてました。 そこから産院に直行して入院手続き、パパさん駆けつけ出産に臨みました。6時間程で次男とご対面^_^   3人で過ごして一息ついた頃、丁度長男の保育園のお迎えの時間になり、パパさん、「じゃ、お迎え行ってくる」 「よろしくねー」なんて言って私はそのまま爆睡したと記憶してます。

次の日 パパさんが「そーいえばさぁー、」って話し始めたのが忘れられないエピソードです。 次男が産まれた日、いつもの時間に長男を保育園へ迎えに行ったら、

先生から開口一番「産まれました??」って聞かれたそうです。 

パパさん 「あっ、はい。。」(きっと予定日も近いから気にかけてくれてたんだろーな) 

先生  「時間は何時くらいてしたか?」

パパさん「⚪︎時⚪︎分ですけど、、」

先先生 「やっぱり、、、」

パパさん「 ん ?????ー?」

先生  「長男くん、その時間帯、激しくずっと泣いてました。いつもはそんなずっと泣く事ないし、いつもと様子が違ったからひょっとしたらと思ってたんです!」

それをきいたときは もう鳥肌立って子供が持つ神聖さなるもの故か、第六感なるものか故か、また、別のものかよくわからないけど、とにかく子供って凄いと感じたのを良く覚えています。自分に降りてきた感覚をその場で人目を憚る事なく体現して生きる。誰もがそんな時を過ごしてきたのかもしれないけれど、思い出そうとして初めて朧げに、かすかにその感覚が蘇る程度に自分の生きてきた時間の中に埋もれさせた状態になってしまっているのは私だけでしょうか。

今回思い返して初めて、 これって子供達からのメッセージだったのかな と感じてます。  

「ママ、もっと自分の感覚を信じればいいんだよ」って言おうとしてくれてたのかなと。  私は母になった時、余計に頭でっかちになりました。(実際頭も大きいですが)

育児の事は何もわからない、けど失敗したくない、生まれてきてくれた我が子に最善の路をあげたい、とそんな想いから、育児本を読み漁り、僅かな寝る間も惜しんで知識を詰め込み、こうあるべきでこれは悪的な概念を抱え込み、なんだって完璧に出来るんだという幻想さえ持っていたかもしれません。謙虚さの欠いだ傲慢な母でした。そんな私ですので子供が発するメッセージにも当然気づかずに突っ走り後に行き詰まり、病を抱える事になります。

感覚って私は凄くある方だとおもいます。ただ、それを素直に信じればいいのに、見聞きした情報を思い出し「とはいえ、、」とそれをかき消してしまうのです。 結局、感覚を信じる勇気を重要な局面で持てないという事。  

自信がないのですね。

子供達には今の感覚のまま育ってほしいと切に願います。自分の感覚を信じて行動できる心の強さがあれば、大抵の事は乗り越えていけるんじゃないかと思います。

なので、感覚を信じて行動する練習、遅ればせながら母も始めたいと思います。 

 

「どうしたらいいのか子供から学びなさい」

育児に行き詰まった私に、ある統合医療の医師が下さったお言葉が腑に落ちた瞬間でもありました。

 

次男よ、6歳のお誕生日おめでとう。

貴方の誕生は私に多くをもたらし、今も尚こんな学びをプレゼントしてくれて母は感謝しかありません。

お誕生日プレゼントは何がいい?

場所をとる大きなものはやめようね^_^

 

Respectfulな習い事

我家には8歳、6歳の二人の男の子、1歳の女の子がいます。 今回は長男次男の新しく始めるサッカークラブについてです。

長男の強い希望でサッカーをやる事になり、教室選びで3つのクラブを見て回りました。

最終的に入会を決意したクラブの指導は、子供達一人一人をリスペクトする事に重きを置いています。

そもそもrespectとは、尊敬する という意味合いが真っ先に浮かびます。子供が親を尊敬するとか、弟子が師匠を尊敬するとか、上下関係を私は連想します。

言葉の持つニュアンスを確認したく久々に英英辞典を引いてみると、日本語でいう尊敬の意味合いの他に、

the beleaf that someone or something     should not be harmed, or treated rudely etc とありました。誰もが尊重されるべきである、(超ザックリ意訳ですみません)的な事か書かれてあり、コーチ達はまさにこれを行動に移して指導している様子がみてとれました。

誰もが尊重されるのならば、相手とのやり取りにおいて、そこにはどっちか優れてるとか、どっちが上だの下だのとか、そんな、概念はないのですね。

皆平等に大切にされるべきであり、自分と対等であるべきと言う事でしょうか。

コーチの方々、絶対怒らないし、ピリリとした態度で子供をコントロールしようとしたり、イラっとした表情を見せる事なく丁寧に子供達と向き合ってらっしゃいました。そして、そんなコーチ達の元で頑張ってるチームメイト達は誰一人として、新参者で時折どう動けばいいかわからない長男に対して高圧的な態度や言葉を投げかける子がいませんでした。わからない事は淡々と教えてくれている様子でしたし、長男も「コーチもお友達も誰もトゲトゲ言葉を使う子がいなかったよ、俺このクラブにきめた^_^!」と言っていました。

respectの精神をきちんと腹に落とし込めている故怒らない指導が実現できているのだなと感じました。 まさにその一貫した指導態度にrespect  感服致しました(°▽°)

このrespectは崇めちゃってる方のやつです。


自分の方が上だからとか、指導、教育の一環でわからせる為とか、自分の子供だからとか、生徒だからとか、心の隙間に知らず知らずに根付いた価値観と理性の狭間で、頭ではダメだとわかっているつもりでも、悲しいかな、時に人は自らを後悔に追いやる行動をしてしまう事があります。。。゚(゚´Д`゚)゚。

怒らない育児を目標に反省と後悔を繰り返してきた私にはかなり衝撃でした。

出来る事なら時間を巻き戻したいと思う事などしょっちゅうです。

息子達がもっと小さな時は夜寝顔を見ながら「ごめん😭ごめんよぉー」と一人で泣いた日々を懐かしく思い返しつつも、習い事という思わぬ場で育児の真髄のお手本を見せて貰った気持ちで感謝の念がわきました。


これからどれ位の期間通うことになるのかはさておき、送迎は私の担当。親も毎回respect精神を学ぶつもりで頑張って通いたいと思います。

ブログ始めます

育児真っ只中な毎日を残したく、ブログ始めます。 
長いトンネルの中にいる様に思えてならない程の悩みも、一瞬の深い感動や喜びも、全てはバタバタと過ぎてゆく時間の中に詰まってました。
一年前より大きくなった我が子を見て、全てはあっという間 という事にはたと気づく。

ならば今を大事に記録していこうと思いました。
子供の事、自分の事、その他色々、、
よろしくお願いします。